面接官の立場から面接を見てみると…

こんにちは。

サービス管理責任者のKOTAKAです。

 

本日のGWイベントは「面接官になって面接対策」でした。

プラザでは恒例イベントになっていますが、

スタッフが応募者になって履歴書を作成し、

その履歴書をもとに利用者の皆さんが質問などを考えるといった内容でした。

実際にロールプレイとして利用者の皆さんに面接官になって頂きました。

 

履歴書のどの部分に着目して質問をしていくかを

皆さんで話し合って決めていただきました。

 

「前職の退職理由を確認したほうがいい」

「志望動機を掘り下げて確認したい」

「障害の状況を詳しく知りたい」

「基本的な長所や短所を聞いてみたい」などなど

活発に意見が出された良いワークでした。

 

実際にこれから応募書類を作成される方は

どこを面接官は着目して質問を考えるのかを

理解することができたのではないかと感じています。

 

実際のロールプレイですが、私を含めてうちのスタッフは曲者ぞろいなので

模範的な面接で終わるはずもなく、

質問に答えをかぶせて回答したり、自信過剰な役を演じてみたりと

面接官役の皆さんも大変だったと思います。

 

人の振り見て我が振り直せではないですが、

客観的に面接を見るという機会は少ないと思いますので

今日のロールプレイに参加された皆さんは

面接ではどうみられるのかを体感できたのではと思います。

 

ぜひ次につなげるために振り返りをしてくださいね。

 

 

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