ありがとうの反対語
こんにちは
生活支援員の高桑です。
パスセンターでは、スタッフクレド(行動規範)があり、
その一つに「私たちは、一日3回のありがとうを仲間に伝
え、1日3回のありがとうを仲間から受け取ります」があり
実践を心掛けています。
そんな中、「ありがとうの反対語は?」の記事を新聞の
投稿欄で目にしました。
皆さんは、どのように思いますか?
私は、例えば「恨み」とかマイナーな言葉が浮かびましたが、
正答は「当たり前」「当然」でした。
どこか心にストンと落ちず、ネットを開いてみたところ、今
話題になっていることのようでした。
「生きていること」「毎朝目覚めること」「家族が毎日帰って
くること」「人との出会い」等々それらすべてが「有り難い」
ことで、私たちの日常は「有り難い」ことの重なりそのもの
であり、私がパスセンターに巡り会えたご縁も、そこで個性
豊かかな利用者さんたちとの出会いもまたそうです。
利用者さんが、就労を目指し努力を続けられている事に感謝、
寄り添って支援されていることに感謝、支援させてもらって
いることに感謝、感謝・感謝の連続の日々です。
これから「努力が報われ、社会人として社会に向き合い、
社会のお役に立てる事」を願っています。
自らを好きになり、人を敬いながら生きていくことの
素晴しさを感じられる人でありたいですネ。
「ありがとう」を何度も口ずさむ人であり「ありがとう」
のキャッチボールが自然にできるようを目指し、パスセンター
は今日も笑顔で励んでいます。