面接でもコロナ禍ならではの質問が・・・

こんにちは!

支援員のMatsuiです。

暖かい日と寒い日が行ったり来たり、春が待ち遠しいですね。

 

春といえば、就職活動が活発な時期。

 

最近、面接同行でいろいろな企業を訪問する機会が増えました。

 

そんな中、面接で、コロナ禍ならではの質問をいただいたことがありました。

 

「ストレスが溜まったときの解消方法は?」

 

という障害者雇用の面接では定番ともいえる質問に対して、

”屋外で行う趣味”についてお話しされた方がいらっしゃいました。

 

その答えに重ねて、

 

「コロナ禍だと、外に出づらくありませんか?」

 

質問を受けたご本人は、

 

「人のいない場所や、少ない場所を選んで行っております」

 

と、落ち着いて答えていらっしゃいました。

(※上記のやり取りは、微妙にニュアンスを変えております)

 

ストレス解消の手段を持っているかどうかだけでなく、

コロナ対策への意識についても問われているような質問だと感じましたが、

日ごろの心掛けを良い形であらわすことができており、

素晴らしいと思いました。

 

状況の変化に対応できるよう、

ストレス解消の手段をいくつか持っておくこと、

コロナ対策の意識を持ちながら行動することは、

面接の場だけでなく、社会人として必要なことだと、改めて実感した出来事でした。

 

 

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