パスセンター大船の坂本です。
コミュニケーション力ってどんなふうに磨いていますか?
就職活動や職場での円滑な人間関係には、知識やスキルだけでなく「コミュニケーション力」が欠かせません。なかでも【聞く力】【メモを取る力】【伝える力】は、働くうえで大きな土台となります。
これらの力を意識して身につけていくことで、職場での信頼関係が深まり、仕事の正確さや効率も高まります。本記事では、それぞれの力がなぜ重要なのかをわかりやすく解説し、パスセンターでの訓練の魅力をお伝えします。
こんな悩みを解決できます
- 人の話を聞いても内容をすぐに忘れてしまう
- メモを取っても見返したときに意味がわからない
- 自分の考えを上手に伝えられず誤解されてしまう
- 会議や面接で緊張して言葉が出てこない
- 職場でのやり取りに不安があり自信が持てない
なぜ「聞く・メモする・伝える」が難しいのか?見落とされがちな原因

就職活動や働く場面では「聞く・メモする・伝える」といった基本的なコミュニケーション力が求められます。しかし、いざ実践しようとすると思うようにできず悩む方が少なくありません。その大きな原因のひとつは、緊張や不安によって相手の話が頭に入ってこないことです。さらに、一度に多くの情報を処理しようとして混乱したり、どの部分をメモに残すべきか判断できなかったりするケースもあります。
また、自分の意見を整理しきれないまま話してしまい、誤解を招いてしまうこともあります。これらは特性や環境の影響を受けやすいため、本人の努力だけで改善しにくい点でもあります。
大切なのは「できない自分」を責めるのではなく、聞き方やメモの工夫、伝え方のコツを知り、繰り返し練習することです。
就労移行支援で伸ばせる!実践を通じたスキル向上の理由

就労移行支援では、働くうえで欠かせない「聞く力・メモを取る力・伝える力」を実践的に身につけることができます。たとえば、グループワークでは他者の意見を正しく理解する練習ができ、自然と“聞く姿勢”が整います。
また、指示を聞きながら必要な部分をメモに残す練習を繰り返すことで、要点を押さえる力が育ちます。さらに、発表やロールプレイを通じて、自分の考えを相手にわかりやすく伝えるスキルも高められます。これらの取り組みは一人で学習するよりも効果的で、実際の職場に近い環境で経験できるのが大きな強みです。
小さな成功体験を積み重ねることで自信がつき、面接や職場でのコミュニケーションにも活かせる力へと変わっていきます。
訓練を続けて変化を実感!参加者のポジティブな声

実際に就労移行支援に参加した方からは、「人の話を最後まで落ち着いて聞けるようになった」「メモを取る習慣がつき、忘れ物やミスが減った」といった前向きな声が多く寄せられています。
また、「自分の意見を伝えるのが苦手だったが、繰り返し練習することで面接でも落ち着いて話せた」との感想もあります。これらの変化は、一人で努力していると気づきにくい部分ですが、スタッフや仲間と一緒に取り組むからこそ得られる成長です。小さな成功体験が積み重なることで自信となり、「働く自分」を具体的にイメージできるようになります。
参加者の多くが「前よりも自分にできることが増えた」と実感しており、就職活動への大きな一歩につながっています。
パスセンターで就職活動しませんか?

就職に必要な「聞く力」「メモを取る力」「伝える力」は、一人で練習してもなかなか定着しにくいものです。パスセンターでは、就労に直結するトレーニングを通じて、安心できる環境の中で繰り返し練習することができます。
実際の職場を想定したプログラムやグループワークを体験することで、自信を持って行動できるようになり、面接や就職後の場面でも力を発揮できます。また、個別支援を通じて、一人ひとりの特性や目標に合わせたフォローを受けられるのも強みです。
「自分にできることを増やしたい」「安心して就職活動を進めたい」と感じている方にとって、パスセンターでの経験は大きな一歩になるはずです。まずは見学や体験に参加して、実際の雰囲気を確かめてみませんか。
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体験プログラムのご案内 | 神奈川県の障がい者就労移行支援事業所パスセンター
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