自分と向き合うこと

こんにちは。

サービス管理責任者のKOTAKAです。

 

自己理解という言葉で私も利用者と話すことがありますが、

自分を理解することって本当に難しいですよね。

他者から見える自分と自分が思う自分にずれがあることを理解して

そのずれが少ないほど暮らしやすくなると思います。

 

そのためには自分のことを知るとことが大切です。

周囲の人に自分のことを尋ねたり、

自分がどういう行動をとっているかを俯瞰で観察したり、

自分がどういう思考の拘りを持っているかなど

自分自身と真剣に向き合う必要があります。

 

自分を客観的に理解できたときに

自分のことを応募先の企業に初めて説明することが出来ます。

それが自分の「トリセツ」です。

この作業が十分にできた方は自分のことを理解しているのですから

長期就労が見込めます。

 

逆にこの作業を十分に行っていない方は

たとえ就職できたとしても、困ったときの対処法もわからずに

苦労することが目に見えています。

 

就職するまでの間にいかに自分と向き合えるか?

そこが長期就労できるかどうかの最大のポイントだと考えています。

 

あなたはちゃんと向き合っていますか?

 

 

パスセンター上大岡プラザは就労に向かうあなたを応援しています。

 

見学・体験はこちらから、随時お待ちしております。

 

ご本人だけでなく、ご家族、ご友人、お知り合いという方でも構いません。

 

ぜひ、一度ご相談ください。