「また同じミスをしてしまった…」
「仕事が覚えられない、周りと比べて遅い」
「努力しているのに改善しない」
「・・・・・」
みなさんの中には、こんなお悩みを抱え、そしてこのような状況が続くと「もしかして自分は発達障害なのでは?」と不安になる方も多いのではないでしょうか。
こんにちは。パスセンター東戸塚支援員の島田です😊
実は、大人になってから発達障害と診断される方は珍しくありません。そして診断後に、働きやすい環境を手に入れ、前向きに働いている人もたくさんいます。
この記事では、「仕事でミスが多い=発達障害なのか?」という疑問から、大人になってから診断を受ける方法、そして障害者雇用での働き方までを解説します。

仕事のミス=発達障害とは限らない
まず知っておいてほしいのは、ミスが多いからといって必ず発達障害とは限らないということです。
職場の環境、人間関係のストレス、過労、睡眠不足などでも、注意力や記憶力は大きく低下します。
しかし、発達障害(ADHD、ASDなど)が関係している場合、次のような傾向が見られることがあります。
ADHDの傾向
- 忘れ物・うっかりミスが多い
- 締め切りや期限を守れない
- 興味のあることに集中しすぎて他を忘れる
ASDの傾向
- 曖昧な指示や臨機応変な対応が苦手
- 人との距離感や会話のタイミングがつかみにくい
- マイルールやこだわりが強く、柔軟に変更しづらい
ただし、自己判断は危険です。似たような症状でも、うつ病や不安障害、睡眠障害など別の要因が隠れている場合もあります。
大人になってから診断を受ける流れ
発達障害かどうかを知るには、心療内科・精神科・発達障害外来などでの受診が必要です。
診断の流れはおおむね次の通りです。
- 初診予約 現状の困りごとや症状を伝える
- 心理検査や面談 WAIS(知能検査)やCAARS(ADHD評価)などを実施
- 診断・フィードバック 医師から診断結果と今後の支援方法の提案
診断書があれば、就労移行支援や障害者雇用制度を利用しやすくなります。
今からでも遅くない!障害者雇用で働く方法
「診断を受けても、もう年齢的に遅いのでは?」と思う方もいるかもしれません。
しかし、障害者雇用制度は年齢に関係なく利用できます。
障害者雇用のメリット
- 業務内容や働き方について、事前に相談しやすい
- 合理的配慮(ミス防止の仕組みづくり、業務マニュアル化など)が受けられる
- 定期的に支援員や上司と振り返りができる
利用できる支援
- 就労移行支援事業所 ビジネスマナー、パソコンスキル、応募書類作成、面接練習などが受けられる
- ハローワーク(障害者専用窓口) 障害者雇用求人の紹介、職場実習の斡旋
まとめ:一人で悩まず、まずは相談を
- ミスが多い=必ず発達障害ではない
- 心配なら、まずは専門医で相談してみる
- 診断は今からでも遅くない
- 障害者雇用や支援制度を活用すれば、自分に合った働き方ができる
職場での失敗や悩みは、あなたの努力不足ではなく「環境の不一致」や「特性とのミスマッチ」が原因かもしれません。
一人で抱え込まず、まずは一歩踏み出して相談してみましょう。
私たちパスセンター東戸塚では発達障害の方をはじめ、精神疾患、知的障害、精神疾患の方の就労を支援しています。
ぜひ相談にいらっしゃいませんか。スタッフ一同お待ちしております。
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